今回は「自分だけのデッキづくり」に欠かせないデッキづくりで大切なことを教えます。今回のブログを読めば、「勝つ」ためにどうすれば良いかが少しはわかると思います!
①まず、一番最初に考えるべきことは「どのカードを使いたいか」「どんな戦い方をしたいか」です。例えば「カッコイイ大和の豪傑・武蔵を使って戦いたい!」「カワイイ妖精アウラを活躍させたい!」「Pが500の強いカードでガンガン攻撃したい!」「弱いカードでも効果を巧みに使って相手を倒したい!」といった感じで、自分が「どのカードを使いたいか」「どんな戦い方をしたいか」を考えましょう。
②ここからが大切です!自分の戦い方が決まって、使いたいカード1枚が決まったら、次はそのカードの「弱点」を考えましょう。どんなカードにも弱点があります。その弱点を他のカードでしっかり補ってあげることで、自分が使いたいカードが大活躍します!
③使いたいカードが決まって、そのカードの弱点を補ってあげたら、あとは1秒でも速くほしいカードが来るように「山札から手札やバトルスポットに持ってくる」カードを入れていきます。ここで注意しなければいけないのは、「何でもかんでも、好きなカードをたくさん入れてしまうと、欲しいカードがなかなか手札にそろわない」ということなります。使いたいカードは1枚にしぼって、そのカードができるだけ手札にすぐ来るようにしましょう!
④デッキの枚数についてアドバイスしておきます。③の話から考えるとわかりますが、デッキ枚数は最低枚数の「40枚」で決定です。これ以上の枚数を入れてしまうと、欲しいカードが来る確率が下がってしまいます。「山札からカードを引く」という「好転」のカードが制限カードに指定されているのはそのためです。1枚でも多くカードを引いて、欲しいカードを手札に持ってきた方が勝つ確率が高くなるのです。だからこそ、デッキは「最低枚数の40枚」以外選択肢はありません。
⑤あとは「補助カード」と言われる、どのデッキにも入れるべきカードを紹介しておきます。まずは制限カードです。「落雷」「隕石」「好転」は、よほどのことがない限りデッキに入れるべきです。
次に、相手に自由を与えないためのカードを入れます。相手のセットカードを破壊する「雷弾」や、相手のバトルカードの出現を無効にする「鎮圧」「神からの権利文書」「水魔法~爆発~」、さらに相手のカードの効果をかき消す「解魔法」を入れておくとよいでしょう。
他にも「スリナム軍の援軍帰還」「革命」は、ピンチの時に役立ちます。
今回はデッキづくりの「基礎」を教えました!また次回の「応用編」もお楽しみに!
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